AFFIX from vol.101
Many eyes see more than two

「3人寄れば文殊の知恵」ということわざは、凡人でも3人集まれば良い知恵が出るというような意味合いだが、プロフェッショナルが集う集団であれば、さらなる可能性が引き出されることを〈アフィックス〉が示す。属するメンバーの知名度…

Y-3 from vol.101
Connect To Origin

スポーツウエアの巨大インターナショナルカンパニー〈アディダス〉と、世界的なデザイナー山本耀司氏による共同プロジェクト〈Y-3〉は、ファッションとスポーツの関係性にいち早く着目した、先駆者でありフロントランナー。根底を支え…

LES SIX 
川西遼平氏率いるLES SIXがアトリエ兼直営店をオープン

日本人若手創作家集団によって2017年に設立された〈レシス〉が、本格始動の皮切りにアトリエ兼直営店が11月8日にオープンした。店舗を構えたのは〈レシス〉の創立メンバーで、〈ランドロード〉クリエイティブディレクターを退任し…

OAMC × DAIDO MORIYAMA
POP UP STORE at Dover Street Market Ginza

知性で裏付けられた美的感覚とクリエイションに対する真摯な姿勢で、ルーク・メイヤーが率いる〈オーエーエムシー〉。20AWコレクションから、日本を代表する写真家のひとり、森山大道氏の作品とコラボレーションしたプロダクトをDo…

Namacheko from vol.101
Interview with Dilan Lurr

クラシックな趣を感じさせるジャケットやトラウザーズ、鮮やかな色味のニット、服の存在感を増幅させる細かなギミックの数々。流行や時代感とは別の時間軸で人々を魅了する〈ナマチェコ〉の背景にはまだまだ謎が多い。デザイナーであるデ…

MONTHLY / FEATURE
GRIND GETS EXTRA TOPICS

ファッションの可能性を広げてくれるタイムリーなアイテムをGRINDがピックアップ。 主役級プロダクトに裏付けられたスペックやディテールに注目すると見えてくる、さらなる価値と本質。スタイルを磨き上げるヒントを、探してみよう…

OUTTAKES from GRIND VOL.101
M A S U PHOTOGRAPHY BY LIN ZHIPENG (aka No.223)

GRIND VOL.101 AUTUMN／WINTERにて掲載している、〈M A S U〉のファッションストーリー。中国を代表するフォトグラファー、リン・チーペン（aka No.223）が撮りおろした今回の特集で、惜しく…

OUR LEGACY × STÜSSY

かねてから仲間であったメンバーとの関係性に紐付く独自のエッセンスを加えたクリエイティビティを発揮し続ける〈アワー レガシー〉と、ストリートブランドの枠を飛び越え、カルチャーを牽引する存在として多大な影響を与えてきた〈ステ…

Carhartt WIP from vol.101

VAINL ARCHIVE from vol.101

M A S U from vol.101
PHOTOGRAPHY BY LIN ZHIPENG (aka No.223)：Made in Chinaに見出す勝機

後藤愼平氏が手掛ける〈M A S U （エムエーエスユー）〉。デザイン性、クオリティを兼ね備えた洋服の生産背景が中国にあるということはあまり知られていない。今回はブランドの土台ともい える中国にて、フォトグラファー、リン…

MAIN VISUAL 「道中」from vol.101
from GRIND VOL.101 2020 AUTUMN／WINTER

“ There is no path in front of me, The path emerge behind me. ” The guy who we prayed for don’t exist no more …

PALACE SKATEBOARDS from vol.101
From Inside

“留まる”という言葉は〈パレス スケートボード〉の中に存在しない。自分たちの感覚に対して忠実にクリエイションの歩みを進める彼らの背後には、オリジナルの道がある。そして上辺だけではない内側にコミュニティが、パレスというスタ…

GRIND presents「道中」 from vol.101
“There is no path in front of me, The path emerge behind me.”

The guy who we prayed for don’t exist no more Now you look lost So where’s the fucking road? Bad guys are wors…

GRIND CULTURE COLUMN
COME TO MY CHURCH ：唯一無二の独創性を武器に

近年、ローカルでも着実に名をあげはじめるクルーが誕生しているが、〈カム トゥ マイ チャーチ〉は、彼らが制作したと一目瞭然なクリエイションで一際、異彩を放つ存在だ。一体どのような思考を抱き、独自の世界観を築いているのか、…