2024年1月のパリメンズファッションウィーク期間中に、〈ナマチェコ〉のショールームに足を運んだ。デビューして間もない頃から、そのクリエイションを追いかけてきたが、新たなコレクションを見たときに、ブランドの世界観を保ちな…
CULTURE, FASHION, INTERVIEW 2024.9.19
カナダ・トロントを拠点とするデザインレーベル〈BENTGABLENITS〉。彼女らは蒐集した既存の衣服にヴィンテージのパーツを取り付けて、時が止まったプロダクトの時計の針を進めていく。繊細な手作業で行われる彼らのアプロー…
CULTURE, FASHION, INTERVIEW 2024.9.10
Tokyo is a city where different cultures are born every day. This series of articles is a new cultural guide f…
CULTURE, FASHION, INTERVIEW 2024.9.4
パリを拠点に、名だたるビッグメゾンや舞台衣装のヘッドピースや帽子を手がけてきた、帽子デザイナーの日爪ノブキ。彼が自身の名を冠して20SSシーズンよりスタートした〈HIZUME〉は、言葉にすれば安っぽくなってしまうほどの圧…
FASHION, INTERVIEW 2024.9.3
9月4~5日の2日間にわたって開催されるトラノイ・トーキョー。トラノイとは、パリのファッションウィークで唯一公認されている合同展示会であり、日本では今回が初めての開催で、国内外175のブランドが参加を予定している。そんな…
CULTURE, FASHION, INTERVIEW 2024.8.30
独特なシルエットが人気を博すパリのバッグブランド〈コート・エ・シエル〉。ヘッドデザイナーとして16年間ブランドを支えるのが、エミリー・アルノーである。一見シンプルだが、しなやかで美しさが感じられるデザインと高い機能性を兼…
FASHION, INTERVIEW 2024.7.30
A place that brings something out of the city, seeking new encounters and inspiration. This series of articles…
CULTURE, INTERVIEW 2024.7.29
〈Palace Skateboards〉のファンであれば一度は耳にしたことがあるであろう〈Palace Wayward Boys Choir〉(以下PWBC)。その初期メンバーでありながら、フォトグラファーとしてロン…
CULTURE, INTERVIEW 2024.7.3
ニューヨークを拠点とするヘアスタイリスト、NERO。彼は〈Supreme〉や〈Helmut Lang〉など、ニューヨークを代表とするブランドの撮影を手がけるヘアスタイリストだ。自ら髪を切った友人たちを撮影した、自身初の写…
CULTURE, FASHION, INTERVIEW 2024.6.7
独特な存在感を放つフットウエアからはじまり、デニムやTシャツ、アクセサリーなど、多岐にわたるアプローチで広く支持される〈エイティーズ〉。一足のスニーカーからはじまったその旅は、トライアンドエラーを繰り返すことでシューズブ…
FASHION, INTERVIEW 2024.5.24
セックスポジティブというワードを掲げて集まった異なる職種の3人からなる〈カルネボレンテ〉。社会的にオープンではない、もしくはタブーとされるようなトピックを取り上げ、オリジナルのモチーフやグラフィックでユーモラスに表現して…
FASHION, INTERVIEW 2024.5.20
「‘picturesque scenery’ 絵に描いたような情景」をコンセプトに、デザイナーである小塚信哉の内面を映し出すパーソナルな服づくりを行う〈シンヤコヅカ〉。独自のタッチで描かれるドローイングを起点に展開される…
FASHION, INTERVIEW 2024.5.16
2018年AWよりスタートした、ロンドンを拠点とするコレクティブ〈AFFXWRKS〉は、”新しい活用性”という言葉を掲げて、ワークやテクニカルな要素をプロダクトへと反映させてきた。23AWのテーマとなったのは、東京のレジ…
FASHION, INTERVIEW 2024.2.7
ベルリンを拠点にAdam Barnardが立ち上げたプロジェクト〈Otto Resource〉は、一言では表現しづらい、興味深い動きを見せる。つい最近リニューアルされた彼らのwebには、数々のブランドに対する、リサーチの…
FASHION, INTERVIEW 2024.1.6
ゴーグルをつけた少年が空を飛ぶ、まさにSFのような壮大なアートを描くシカゴ出身のHebru Brantley。既に国内外問わず支持を集めている彼が、今回特別にNANZUKA UNDERGROUNDにて個展を開催すると聞き…
CULTURE, INTERVIEW 2023.12.26