No.1：UNION × UNUSED
Item：DYED WOOL HOODIE

ストリートと歩んだ
30周年を彩る

今年で30周年を迎えた〈ユニオン〉が〈アンユーズド〉との別注カプセルコレクションを発表。ざっくりと編み込まれたニットフーディーは、柔らかな生地感とダメージ加工が生むヴィンテージのような味わいと部分染めされたグラデーションカラーがインパクトある佇まい。ストリートに刻まれた数々の歴史ととともに、さらなる躍進を遂げる〈ユニオン〉のアニバーサリーイヤーの締め括りを祝す1着。

¥48400
㉄UNION TOKYO
TEL_03-6434-7477
https://www.uniontokyo.jp
https://shop.unused.jp/ 


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No.2：HELLY HANSEN
Item：FIBERPILE® Hybrid Jacket

ワークウエアを原点に
人と自然を繋ぐ

冬の定番のひとつとも言えるフリース素材。その原点となるのが、140年以上の歴史をもつノルウェーのブランド〈ヘリーハンセン〉が開発したFIBERPILE®だ。スカンジナビアの厳しい寒さの中で働く船乗りのために備えたタフネスは、誕生から60年の時を経て生活の変化とともに改良を重ね、自然と、そして人々と共存しながら我々の日常に寄り添ってくれる。

¥22000
㉄HELLY HANSEN 原宿店
https://www.goldwin.co.jp/hellyhansen/

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〈ラスベート〉と同郷のアーティスト、スラヴァ・モグティンの共演によるコレクションが登場。両者の名前をオリジナルレタリングで配したサッカーマフラーは、彼らのバックボーンであるロシアの国旗を彷彿させるトリコロールカラー。どこかパンキッシュな空気感を含むエッヂの効いた1点は、寒空の下で冬の装いを色鮮やかに彩ってくれるはず。

¥6600
㉄jackpot
https://store.jackpot1994.com

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No.4：BODHI
Item：MILITARY COTTON CASHMERE

時間をかけて向き合う
究極のデイリーウエア

近年ファッション業界でも当たり前になりつつあるサスティナブルなアプローチ。それに独自の切り口で取り組んでいるのが〈ボーディ〉だ。フーディーやサーマルといったベーシックなアイテムを、最高品質のカシミヤでつくるというコンセプト。長く愛用することを前提とした1着には、圧倒的な着心地と時代に左右されない本質が宿る。

¥38500
㉄BODHI
https://bodhi-cashmere.com

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No.5：BLESS
Item：DOWN VEST

制限のないクリエイティブが
生み出すもの

ベルリンを拠点としたデジレー・ヘイズとイネス・カーグの2人による、デザインチーム〈ブレス〉。衣服をメインとしながらも、家具や映像作品、日用品に至るまで、型にはまらない表現が相互に作用することで生まれる斬新なプロダクトの数々。表現に対する情熱と挑戦的な姿勢が、ブランドのオリジナリティとなりトレンドとは別のベクトルで自ら道を切り開く。

¥137500
㉄O 代官山
TEL_03-6416-1187
https://store.moc-o.com/shopdetail/000000019392/BLESS/page1/recommend/

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No.6：TEKLA
Item：Blanket

北欧の美学を
日常に取り入れる

コペンハーゲンのテキスタイルブランド〈テクラ〉は、Stüssyとのコラボでも話題に。デザインを手がけるのは、Eytysの創業者のひとりであるチャーリー・ヘディン。心地よい日々を持続するという北欧の美学を軸に、ファッションシーンで培われたノウハウで形づくる。日々の習慣を、上質なアイテムで整えてみてはいかがだろうか。

both ¥31900
㉄SUPER A MARKET
TEL_03-3423-8428

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No.7：Hender Scheme
Item：冗談ー

真摯なモノづくりと
遊び心のバランス

〈エンダースキーマ〉から登場した、どこか見覚えのあるスニーカーを想起させる1足、その名も“冗談ー”。レザーシューズとスニーカーの間で絶妙なバランスを取りつつも、くすりと微笑んでしまうようなユーモアが奥行きをもたらす。伝統的な靴づくりの手法に、デザイナー柏崎亮氏の視野の広さと確かな技術、そして遊び心を加えるブランドの世界観が体現された。

¥85800
㉄スキマ 恵比寿
TEL_03-6477-7488

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No.8：NOAH
Item：PANTS

ファッションシーンの
常識に変化を

消費サイクルの速さに対し、Black Fridayには店舗をクローズするなど明確なモットーのもと過剰消費に警鐘を鳴らす〈ノア〉。そんな〈ノア〉のジャパンチームがアップサイクルプログラム「NOT DEAD YET!」をスタート。京都の伝統的な紋付染めで過去の在庫が黒に染められ、新たなプロダクトとして生まれ変わった。ファッション業界の当たり前に対して挑む姿勢に少しでも賛同できるならば、是非手にとってほしいアイテム。

¥24200
㉄NOAH CLUBHOUSE
TEL_03-5413-5030
＠noahclubhouse


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