CULTURE 2026.3.5
Curtis Kulig 『Front DOOR』Book Launch Party
Supported by iichiko
at DOVER STREET MARKET PARIS
1月25日、Dover Street Market Parisにて、Crutis Kuligの『Front Door』のブックローンチを開催。パリファッションウィーク最終日、わずか2時間ほどではあったが、300人近くが会場を訪れ、寒空を忘れるほどの熱気に包まれた。マーク・ゴンザレスやグレイ・ソレンティなどのシーンを代表する面々をはじめ、国籍やジャンルを問わずに多くの人々が入り乱れる様子に、Curtis自身の影響力とそこから派生するカルチャーの匂いが存分に感じられた。
Curtisはニューヨークを拠点に、グラフィックをベースにドローイング、造形など幅広い表現でキャリアを築いてきた。"Love Me”と記された彼の作品を目にしたことがある人も多いだろう。一方彼にとって初の写真集としてリリースされた『Front Door』は、ニューヨークにある彼の自宅を訪れた人々の様子を収めたインターホンに収録された画像で構成されている。彼と親交のあるニューヨークを代表するクリエイターなど、ビッグネームから、配送業者や見ず知らずの他人まで。のべ300人以上が、インターホンという限られた視界から、彼の築いてきたキャリアやコミュニティ、歴史の一端を映し出していた。
イベントの終盤、Curtisとかねてから親交があり、今回のイベントのためにNew Yorkから駆けつけたサックス奏者、Isaiah Barrが演奏をスタート。それまでの賑やかな雰囲気と一変、サックスの音色に観衆は心を奪われ、今回のイベントを祝福する花を添えた。
会場では今回のイベントをサポートしてくれた〈iichiko〉考案の、オリジナルカクテル3種類を提供。ベースには、華やかな香りと奥行きのある味わいが特徴のiichiko彩天と、麦のやわらかな甘みと澄んだ後口を持ついいちこシルエットの2種を使用した。
iichiko彩天は、柑橘やスパイスと合わせることで個性が際立ち、カクテルに立体感をもたらす1本。一方のいいちこシルエットは、軽やかでクリーンな飲み口が特長で、素材のニュアンスを引き立てながら全体を滑らかにまとめ上げる。それぞれの酒質の違いが、3種のカクテルに異なる表情を与え、来場者たちはお気に入りの1杯を手に、思い思いにイベントを楽しんでいた。
